
Operational Policy
運営方針
使いやすい相談先であることを目指します
このページをご覧になっている方は、「本格的なカウンセリングや心理療法を受けたい」と思っている方だけではないでしょう。
「ちょっと話を聞いてもらいたい」、「どのような支援を受ければいいか迷っている」、「自分のことではなく、家族のことでこの先どうしたらいいか相談したい」、「今はなんとかやれているけれど、この先なにかあったときに自分のこころの状態がどうなるか心配」という相談がしたい方もおられるのではないでしょうか。
大船こころの相談室は、そうしたご相談も歓迎します。子育て中の方は、赤ちゃんを連れてご来室いただいても構いません。ご自宅を出ることが難しい方や移動時間の確保が大変な方であれば、オンラインのビデオ通話を用いたサービスもご提供します。
「ひとまずあそこに行けば、なにかしらの道筋(希望)が見える」と思って使っていただけるような、専門性を備えつつも、使い勝手のよい相談先であることを目指しています。
横浜・鎌倉・藤沢地域に貢献できる相談先であることを目指します
大船こころ相談室は、横浜市・鎌倉市・藤沢市内の医療や福祉を専門とする支援機関と連携できる相談先でありたいと思っています。また、地域の専門機関から信頼される相談先であることを目指します。
相談にいらした方のお困りごとに対して、もっとも適切な相談先が他にある場合は、より問題を解決しやすい相談先をご紹介します。複数の支援を合わせることがお役に立つと思われるときには、別の相談機関と協力しながらお手伝いします。
また、当相談室の売り上げの一部は、社会をよりよくする活動に寄付されます。